これで詐欺師に騙されない!日常生活や仕事で使える心理テクニック

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どうにも詐欺などに騙されやすい、周りに流されやすい、積極的な営業に弱い、断るのが苦手、恋愛が上手くいかないなどで困っていたりしませんか?

そんな方は心理学の基本を知っておくと悩みが解決できるかもしれません

そんな皆様のために今回は心理学の中から日常生活や仕事で使えるテクニックを紹介します

メリットは自分で意識してテクニックを使うだけではありません

相手がテクニックを使っていることにも気づくことができますので、詐欺師や強引な営業などに引っ掛かりにくくなるというメリットもありますので是非最後までご覧になってください!

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日常に使えるテクニック

単純接触の原理

まず 単純接触の原理というものを紹介します

人は単純によく会う人、軽いスキンシップを取る人に親近感が沸きやすいというものです

「同じ趣味や話題を持つ」、「同じ仕草をする」、「毎回話しかけるときに名前を呼ぶ」などでも親近感を沸かせることができます

ただし、スキンシップに関しては、日本人はあまり慣れていないので、相手によっては逆効果になると思いますので注意してください

遠距離恋愛が難しい理由もこの心理によるものだと思います

たとえば遠距離先で仲良い異性がいて、毎日会っていたりすると、やはり心理学上もそちらに心がうつってしまうということになります

メールだけじゃなく、電話、LINE、Zoom、Google Meetなど、週に一回はビデオ通話などで顔を合わせるというのは大事です

お金に余裕があれば月一くらいは会いに行くくらいはした方が良いのではないでしょうか

私たちには愛があるから話さなくても心が通じ合っているんだ!という考えもいいですが、それは相手への思い込みによる勝手な期待になってしまっていないかというところに注意をしてください

勝手に期待して、そうじゃなかったから勝手に不機嫌になって関係がくずれるなんてこともあります

期待と甘えは違うのでご注意を

ちなみに単身赴任のお父さんも要注意ですよ

奥さんだけじゃなくて子供さんの心もどんどん離れていってしまうのでちゃんとコミュニケーションをとるようにしてください

VRでのコミュニケーションの発展で、こういった心理学をも凌駕するほどのリアルなコミュニケーションが遠隔でもできるようになれば、こういった遠距離恋愛なんて言葉はなくなっていくのかもしれませんね

下げて上げる

続いて人の評価に関する心理学です

人は評価がはじめ上のものが下になった場合、印象は最悪になります

逆に評価がはじめ下だったものが上になる場合が最も良い印象を与えることができます

これはもともと印象が良くてそれが維持されるよりも心理学上は評価が高い印象になります

学校の先生が、超優等生よりも、悪ガキ生徒がちょっとでも頑張ろうとしている姿に感動して可愛がってしまうのもこういった心理に基づいているのかなと思います

たとえ裏で優等生がものすごく努力して成績等を維持していても、もともと悪かった印象が少しでも良くなるほうが良く見えてしまうものなんですね・・・

一度限り会う人に対しては良いのですが、これからずっと付き合っていこうという相手に対して、はじめから見栄をはって接してしまうと、あとで痛い目にあってしまいます

結婚などをする前に完璧に振る舞いすぎて結婚してから印象最悪だと離婚って可能性もなくはないので、こういった心理があるというのは注意しておいた方が良いと思います

ただ第一印象っていうのはとても大事なので、あえて悪い印象を与えるのもかえって逆効果になります

本当に自分として魅力的な部分をアピールして、あくまで見栄を張らない程度に振舞えればいいのかなと思います

あと、後でちょっと弱みを見せたほうが親近感わくから良いじゃん!という意見もあると思います

こちらはちょっとした大目に見れるレベルの弱みの場合は、先ほど説明した単純接触の原理における親近感を刺激する効果の方が、弱みを見せて下がる評価よりも勝るので良い方向になっているものだと思われます

ちょっと軽い弱みを見せて、ああこの人私と同じように抜けてるところもあるんだ!なんか親近感沸くな!となっているわけですね

このあたりバランスは難しいと思いますが、上手いこと使い分けられると良いですね

昔の悪さ自慢なんかは印象最悪で痛いだけなので絶対やめてくださいね!

ストックホルム症候群

こちらはけっこう有名な話なのでご存知の方も多いかと思いますが、ストックホルム症候群というものがあります

昔ストックホルムの銀行で銀行強盗に人質にされた人が、銀行強盗に人質にされている間に一緒に生活をともにしていくうちに、銀行強盗に対して親近感や同情が沸き、結果結婚するまでにいたったという話があります

同じ異常な状況下や興奮状態の中にいると、親近感が芽生えるという心理学です

元のエピソードはかなり極端な例ですが、何らかの災害で避難所生活を強いられ、そこで他の方と生活しているうちに親近感が沸いてくるとか

偶然同じツアーの旅行先で出会って意気投合しているうちに、恋愛感情にまで発展してそのまま結婚までするなんて話もあるようです

つり橋効果

またそれに少し近いものとして、つり橋効果というものもあります

有名なのでみなさんご存知だと思います

いわゆる恋愛意外のドキドキは恋愛のドキドキと錯覚するというものです

一緒につり橋をドキドキしながら渡ると、この人好きなのかも?と錯覚するというかんじですね

つり橋自体はあまり情緒がないですが

たとえば、一緒に花火を見るとか、きれいな景色を見るとか、ロマンチックなサプライズを用意するとかでも良いんですが、相手をとりあえず興奮状態にさせた上で告白すると成功しやすいというのはこのつり橋効果の一つだとも言えるかと思います

仕事でも使える交渉テクニック

続いて、交渉術に関連する心理学について紹介します

ビジネスの場でもそうですし、テロリストとの人質交渉でも、犯罪心理学・交渉術というものが使われています

交渉の話をする際の前提として、交渉者の中には基本ソフト交渉者というものとハード交渉者というものが居るというところを説明します

ソフト交渉者はある程度譲歩してでも合意を得ることを優先しますが、その分期待する結果が得られにくかったりします

ハード交渉者はどんな論理的な説得に対しても絶対自分の意見を通すという少しやっかいな交渉相手といえます

ソフトすぎてもハードすぎても良い結果というのは絶対に生まれませんので、このあたりバランスが必要になってきます

一度断ったあとは断りにくい

一度断ったあとは断りにくいという心理があります

一度承諾するとその後も断りにくいというfoot in the doorというテクニックがありますが、その逆パターンと言えるでしょうか

はじめにわざと目標より多めだったり高めのものを要求し、それが断られた後に本当に達成したかったものを要求します

すると、ある程度譲歩してくれたんだから、こっちもこれくらいの条件は飲まないと悪いなと思わせてしまいます

相手も交渉を破談にすることが目的ではないので、特に先ほど説明したソフト交渉者相手の場合は効果的な方法だといえます

ハンターハンターを呼んでいらっしゃる方は覚えているかもしれませんが、ハンター協会の会長選挙戦の話のところでジンが使った手法もこれにあたります

ジンは5つの選挙の条件を提示し、4つは飲ませたいもの、5つめに絶対通らない無茶な要求を入れて提案しました

すると5つめは猛反対を受けましたが、それを取り下げた後残り4つはすんなり受け入れられました

5つめに注意を上手く向け、4つを受け入れさせたということになります

相手が意図してそういう要求の仕方をしてきている場合は注意をしてみてください

さて、先ほどのものはソフト交渉者には有効でしたが、ハード交渉者にはもちろん通用しません

どんな条件だろうと断固拒否と言ってくるかもしれません

こういった相手にどう対峙していけば良いかというところでいくつか紹介していきます

ハード交渉者から引きずりおろせ

まずポイントとしては、基本的にハード交渉者とは上手い交渉なんてものは不可能です

交渉の場では相手をハード交渉者にしないように注意するのはもちろんですが、なってしまった場合は、どうにかしてハード交渉者から引きずりおろす必要があります

その場合の注意点は、ハード交渉者を決して否定はしてはいけません

まず相手の考えを理解して、それを自分の言葉で説明しなおして、理解があっていますか?とこちらがきちんと相手の意見を理解をしていることを相手にわかってもらう必要があります

そのあと、その相手の意見を加味した上でのこちらの意見を述べることで、相手としても一応自分の意見を理解した上での意見なので聞く耳を持とうとしてくれます

Change the Game

交渉を進める方法に、問題・ゲームを変えるという方法があります

よくChange the Gameなんて言われたりもします

今の前提だったり進め方では交渉が上手くいかない場合は、そもそもの相手の真の目的を理解して、それを達成するような別の進め方・ゲームに置き換えた上で交渉を進めるというものです

交渉の表面だけを見ると、どちらかが得してどちらかが納得できないものになってしまうように見えてしまっているものも、お互いの真の目的を考えた上で、まったく違う進め方や見方をしてみると、実はお互いが得になる方法があったりするわけです

ものごとの本質を見極めてお互いに良い方向を模索するというイメージです

もちろん全部が全部そうなるわけではありませんが、上手く交渉が進むゲームに切り替えた上で、生産的な議論を進めていくというのは交渉の場では重要になります

何かに行き詰ってどうしようもないときは、いったんゲームを変えることを考えてみてはいかがでしょうか?

空気を換えろ

さきほどChange the Gameの話をしましたが、空気や雰囲気を換え交渉することもハード交渉者には有効です

  • 場所を変えて気分を変えてみる
  • 途中でわざと電話が入れさせる
  • トイレにたつ
  • コーヒーを持ってこさせる
  • 休憩を挟んでいったんお互い冷静になる
  • 二人での交渉の場の場合にも、自分の上司などの別のステークホルダーを登場させた上で交渉する
  • 上司判断が必要ということで、別の日に再度交渉の場を設定する

上記のようにいろんな方法がありますが、交渉がうまくいかないときは、まずは空気を変えてみましょう

また、自分も白熱してハード交渉者になってしまっている場合があるので、常に自分を客観的に俯瞰して見ることで冷静な判断をするというのも重要です

空気を変えるのは、かなり単純なものですが、効果は絶大です!

Change the Gameとあわせて使ってみてください

論理的説得のリスクを知れ

最後に交渉の場で注意したほうがいいことを一つ紹介します

論理的説得のリスクを知るということです

もちろん交渉ごとは論理的であってしかるべきではあるのですが、交渉相手はあくまで人間です

相手が冷静でなく、論理的じゃない場合に論理的に説得を試みても、相手は気分が悪くなるだけで、逆に相手をハード交渉者にしてしまう可能性もあります

人間相手だと論理的にはわかるが、気に食わないから駄目だ!なんてことは普通にあるわけです

私もけっこう論理に頼った説得をしてしまいがちなので、このあたりは注意するようにしています

最後に

あくまで心理学というのは、その可能性が高い、その傾向があるという学問ですので全員にすべてあてはまるものではありませんが、いくつか、確かに・・・と思えるものもあったのではないでしょうか?

最後に交渉におけるテクニックについて説明したおすすめの書籍を紹介して終わろうかと思います

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